Googleアドセンス審査の運営者情報にはどんなことを書けばいいの?
そのままコピペして利用できる雛形を教えてほしい
そんなお悩みを解決していきます。
Googleアドセンス審査に合格するためには、名前やお問い合せ先を記載した運営者情報を設置する必要があります。
そこで当記事では、コピペOKの運営者情報の雛形と、運営者情報の設置方法を解説していきます。

雛形はコピペで利用しても、類似コンテンツ扱いや著作権違反にはなりませんのでご安心ください!
Googleアドセンス審査の運営者情報の書き方の雛形【コピペOK】
Googleアドセンス審査に合格するための、運営者情報の雛形を作成しました。(この雛形をコピペしてそのまま利用してOKです)
また雛形の中にある運営者情報に記載すべき内容は以下のとおりです。
運営者情報 | ◯◯◯◯に自分の名前を記入(ハンドルネーム可) |
サイトURL | 自分のサイトのURLを記入 |
お問い合わせ | 自分のメールアドレスを記入してください(雛形だとGmailになっていますがなんでもOKです) |
個人情報の保護 | プライバシーポリシーのページへのリンクを入れてください。 作成方法はプライバシーポリシーの作成方法を参考に。 |
運営者情報の書き方に絶対の正解はないですし、人によって書き方も微妙に違うと思います。
この運営者情報の書き方は、私の講座の生徒さんが何百人もGoogleアドセンス審査に合格している書き方なので安心してご利用ください。
WordPressに運営者情報を設置する方法3ステップ
Googleアドセンス審査合格に向けた、運営者情報の設置方法を3ステップでお伝えしていきます。
運営者情報の設置手順はこちら。
- 運営者情報を記載するための固定ページを作成する
- 雛形を元に運営者情報を作成する
- 運営者情報のページをフッターメニューに設置する
それぞれ詳しく解説していきます。
運営者情報を記載するための固定ページを作成する
運営者情報はWordPressの固定ページで作成します。WordPressのメニューにある[固定ページ]→[新規固定ページ追加]をクリックしてください。


雛形を元に運営者情報を作成する
当記事で用意している運営者情報の雛形の内容をコピーして、必要な情報を書き換えて運営者情報を作成します。
作成が完了したら記事を公開してください。


運営者情報のページをフッターメニューに設置する
作成した運営者情報をフッターメニューに設置していきます。WordPressの[外観]→[メニュー]をクリックしてください。


フッターメニューをまだ作成していなければ[新しいメニューを作成]でメニューを作成します。


メニュー名に「フッタメニュー」と名前を付けて、メニュー設定の[フッターメニュー]にチェックを入れて[メニューを作成]をクリックします。


作成した運営者情報の記事にチェックを入れ[メニューに追加]をクリックします。


メニューに運営者情報が追加されたら[メニューを保存]をクリックします。


以上で運営者情報の設置は完了となります。
運営者情報とプロフィールは違うのか?
たまに「運営者情報とプロフィールの違いはなんですか?」と聞かれることがあるので、2つの違いについて説明します。
運営者情報は、Googleに対して自分の身元や連絡先を明記して、正しく運営していることを伝えることが目的です。
Googleも企業なので、身元のわからない謎のサイトに広告の掲載を許可することはありませんよね。
プロフィールはブログ運営者がどういう想いで、誰のために、どういった内容をブログで発信していくかを読者に向けて伝えていきます。
運営者の目的がはっきり分かったほうがが評価が上がりますよね。
Googleアドセンス審査に合格するためには「運営者情報」も「プロフィール」どちらも必要なので、必ず設置するようにしてください。
まとめ:プライバシーポリシーを正しく設置してください
当記事では、Googleアドセンス審査に合格するための、運営者情報の書き方と設置方法について解説してきました。
運営者情報の書き方は、運営者情報の雛形の内容をそのまま利用してください。
また運営者情報の設置は、以下の3ステップで行うことができます。
- 運営者情報を記載するための固定ページを作成する
- 雛形を元に運営者情報を作成する
- 運営者情報のページをフッターメニューに設置する
このやり方で運営者情報を設定していけば、Googleアドセンス審査で問題なく利用できますので、ぜひ活用してくださいね。