こんにちは、起業ママ応援サポーターのエリコです!
2018年12月7日にWordPressの仕様が大きく変わって「バージョン5.0」というものになり、Gutenbergという新エディターが採用されました。
※2019年2月22日にはもうすでにWordPress 5.1がリリースされています。
このGutenbergが超使いにくい〜と話題になっていたので、私はまだバージョンアップしていなかったんです(様子見!)。
ですが、先日この新エディターのことで私のところへご相談があったこと、そしていつかは私も更新しなくてはいけない!ということで今回はWordpress新エディタを元に戻す方法についてお伝えしたいと思います。
WordPress新エディタを元に戻す方法はClassic Editor
WordPressバージョン5.0がリリースされた数ヶ月前、Gutenbergという新エディターが「とにかく使いにくい」という声ばかりでしたよね?
下の画像がそのGutenberg新エディターの画面です。
今までのものとは全く違う仕様になっていてかなり衝撃的、何がどこにあるのかもさっぱりわからないです(笑)
きっと、私と同じく改善待ちの状態の方ってすごく多いと思います!
ですが、いつかはこのGutenbergの新エディターにしなければですよね。。
きっと使ううちにどんどん慣れるとは思うのですが、「やっぱり前のエディターじゃないと使いにくい」というあなたも安心してください!
Classic Editorというプラグインを導入すれば、前のエディターのまま使うことができますよ。
プラグインClassic Editorの使い方
Classic Editorというプラグインの使い方は超簡単です!
WordPressのダッシュボード→プラグイン→新規追加→有効化
これだけで見慣れたあのクラシックエディター画面に戻すことができますよ〜!
プラグイン→新規追加のこの場面で「Classic Editor」を検索するとすぐに出てきますので、今すぐインストール→有効化をクリックしてください。
Classic Editorを有効化するだけで、見慣れたクラシックエディターの画面が戻ってきますよ!
Gutenberg新エディターとクラシックエディターを切り替えることも可能
また、Gutenberg新エディターとクラシックエディターを切り替えて両方とも使用することも可能です。
ダッシュボード→インストール済みプラグイン→設定をクリックしてください。
そしてこの画面で「ユーザーにエディターの切り替えを許可します。」のところで「はい」にチェックを入れて保存をクリックすると、エディター画面でいつでも切り替えて記事を書くことができます。
投稿一覧のタイトルのところで選択するか、エディターの右側部分にこのような表示があるので、どちらかで切り替え可能です。
Gutenberg新エディターを練習しつつ、クラシックエディターで記事を作成していく…という方のための設定なのでしょうかね?
まとめ
今回は「Wordpressの新エディタを元に戻す方法」についてお伝えしてきました!
ついにリリースされたWordPressの最新バージョンですが、Gutenbergという新エディターは今のところ「使いにくい」という意見が多いです。
もしあなたがやっぱり元のエディターがいい!と思うのであれば「Classic Editor」というプラグインをインストールしてみてくださいね!
ですが、今はまだこのClassic Editorで以前のように記事を書けていても、いつかはGutenbergに切り替えなくてはいけない時が必ず来ます!
その時のために今から少しずつ慣れておきたいものですね。
私も頑張ろうと思います!!
「自宅でスキマ時間を使って稼ぐ」を叶える無料メルマガ講座
▼WEBビジネス初心者向けのガイドブックをプレゼント中▼